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217件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

六つ症状とは、一つ妊娠高血圧症並び妊娠高血圧腎症、二つ、精巣がん、三つ、腎細胞がん、四つ、甲状腺疾患、五つ、潰瘍性大腸炎六つ、高コレステロールであります。  集団訴訟が起こったのは二〇〇一年、独立科学調査会が設立されたのは二〇〇四年の和解後、そして健康被害の確認がされたのは二〇一二年ですから、十年余りに及ぶ闘い、裁判の結果、こういうことが判明したわけですね。  

山下芳生

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

日本では、ミフェプリストンは一切認可されておらず、ミソプロストールは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍治療薬サイトテック薬価一錠約三十三円として認可されております。中絶流産に対する適応は認められておりません。妊婦への使用は禁止であり、適応外使用もしないよう注意喚起されております。  この一錠三十三円、サイトテック、これの適応拡大という方法もあり得るんじゃないですか。

福島みずほ

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

その上で、どういうことが中間報告書に書かれていたのかということなんですが、明確に、この胃カメラ検査を行ったときに食道、胃、十二指腸潰瘍等の異常は見当たらなかったと明示されています、中間報告書には。それに対して、記事の内容については、内視鏡検査では胃に部分的にただれが目立つがという記載が実はあるんですね。

川合孝典

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

ロキソニンで潰瘍ができることもある、いずれにせよランソプラゾールで様子見になる、内服できないのであれば点滴入院、括弧して入院は状況的に無理でしょうという、こういう書き方がなされていたわけでありまして、入管がこのいわゆる点滴入院ということについて指示がなかったということをおっしゃっているんですけれども、実際この報道機関が入手した情報によると、そうしたことを医師指摘しているという事実がこれ出てきているということであります

川合孝典

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

コラテジェンという、大阪大学発ベンチャー会社であるアンジェス社が開発した肝細胞増殖因子遺伝子をコードしたDNAプラスミド製剤、これは薬理活性がいまいち分かりにくい製剤ですが、動脈硬化症バージャー病による下肢潰瘍適応となっています。投与一回当たりの薬価は六十万三百六十円で、田辺製薬が販売しています。

吉田統彦

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

標準的な薬物治療の効果が不十分で、血行再建術の施行が困難な重症虚血肢を有する慢性動脈閉塞、ASOの患者対象プラセボ対照無作為二重盲検試験の結果、本品又はプラセボ初回投与から十二週後の安静時疼痛又は潰瘍の大きさの改善率などから本品の一定の有効性が期待でき、また、安全性は許容可能と判断して承認したものでございます。

鎌田光明

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

甲状腺ホルモンの攪乱ですとか脳の発達障害、ぜんそく、高コレステロール血症潰瘍性大腸炎、いろいろ、これは難病です、こういったものにも発展してくる可能性も挙げられる、住民に大きな支障を及ぼす可能性があるものですので、そういった科学的知見を集めるという意味でも、不安を持っておられる地域の方々が、PFOS、PFOAの暴露について健康調査をやはり環境省としても進めていただきたいというふうに思いますし、この検査自体

堀越啓仁

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

これは胃や十二指腸潰瘍治療薬として認可されているんですが、適用外使用はしちゃいけないということで、だからこれが日本ではメディカルアボーションとして使えないんですよ。  日本中絶流産って同じ措置をしていると皆さん御存じでしょうか。物すごい懲罰的な方法で今流産の方も中絶の方も手術を受けているんですよ。現在、中絶費用は、妊娠何週目かにもよりますが、八万円から二十万円ぐらいだということです。

塩村あやか

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

認定と申請せず、この合計が実に四万四千人、最も多かった疾患、これ潰瘍性大腸炎であります。発症のピークというのが二十代の後半ということで、就労世代が大変多いんですね。これ、治療の進展によって、社会参加、働くことは十分可能になっている疾患でもあるんです。ところが、やっぱり生涯にわたって難病であるということから、治療の継続、これ必須なんですよ。  

倉林明子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

なぜハンガーストライキが起こったかというと、十二指腸潰瘍せん孔になった方が二週間入院されて、退院されてきた。油物を控えるようにということで医師から指示があったにもかかわらず、通常食のままであった。それを言ったら、職員さんから我慢してと言われた。何を食べたらいいんだということで、みんなが怒ってハンガーストライキに発展したというふうにここにあるんですが、こういうことがあったのも、これは事実でしょうか。

尾辻かな子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

佐々木政府参考人 今御指摘の被収容者につきましては、御指摘のように、急性十二指腸潰瘍せん孔により外部病院入院したという経緯がございます。  退院のときに、その外部病院の栄養士さんから油物消化に悪いので控えるようにという指示がありましたことから、大阪局では、当該被収容者に対しまして、油物を控えた油制限食というもので対応していたものでございます。

佐々木聖子

2016-05-18 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

これはきのうの日韓議連とは関係ないんですけれども、たまたま、私が昨年視察に行きました仁川のセルトリオン社が今度はアメリカでの承認を、インフリキシマブ、レミケードという薬、リウマチの薬なんですけれども、あと、クローン病とか潰瘍性大腸炎にも有効なんですけれども、この薬、世界七十一カ国で承認されまして、アメリカでも今回承認されました。ファイザー社が商業化するらしいんですけれども。  

伊東信久

2015-03-13 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

バイオ医薬品というのは、総理も克服されました潰瘍性大腸炎や、がんリウマチ、低身長を初めさまざまな難病治療薬として使われておりますし、医薬品の市場におきましても、世界医薬品売り上げトップテンの品目のうち、実に七割がバイオ医薬品となっております。最上位の幾つかのバイオ医薬品は、一製剤だけで売上高が一兆円を超えるため、医療はもちろんのこと、産業力としても非常に強いパワーを持っております。  

伊東信久

2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

免疫抑制剤というのはリウマチなんかで使うものなんですけれども、その免疫抑制剤が必要なのが、有名なところでクローン病であったり、潰瘍性大腸炎であったりするわけです。ですので、本当に、安倍総理なども潰瘍性大腸炎治療生物製剤を使うのであれば、このバイオシミラーも考慮していただきたいと思っております。  

伊東信久

2014-11-05 第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

私は、子供たち社会の宝、未来への夢というふうに大阪府知事時代に申し上げてまいりましたけれども、今のボタン電池の誤飲による事故、これは、飲み込みますと、放電をいたしますので食道に穴が空いたり潰瘍ができたり、下手をしますと死亡事故に至るというような痛ましいものでございます。また、死亡事故まで起こったブラインドのひもによる窒息事故など、いろいろな報告消費者庁に寄せられております。  

太田房江

2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

福島みずほ君 パーキンソン病潰瘍性大腸炎も先ほど出ましたが、今までも患者さんの数が多くなると、多くなりますよね、パーキンソン病とか、高齢社会でもありますし。そうすると、難病認定から外れるんじゃないかという、今までも随分その議論をしてきました。やはり、じゃ十五万人だったら難病じゃなくて十三万だったら難病かと、やっぱりすごく変なんですよ。

福島みずほ

2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

小池晃君 衆議院からそういう答弁なんだけど、これ、自民党難病プロジェクトチームの決議でも、パーキンソン病潰瘍性大腸炎については、従来の経緯も踏まえて、継続して助成対象とすることと決議しているんですよね。共産党と自民党が言っているんだから怖いことないじゃないですか。大臣、はっきりこれはもう対象にしますって言ってくださいよ。

小池晃

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

パーキンソン潰瘍性大腸炎の皆様も指定難病に入り得ると私は確信するものでございます。  次に、医療費助成対象となる患者さんの範囲、そして負担のあり方についてお聞きをいたします。  新たな制度では、現行の特定疾患治療研究事業と比べて、症状が比較的重たい方、すなわち日常生活社会生活支障のある方をこの医療費助成対象にするとしているわけでございます。

江田康幸

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

一つは、その潰瘍性大腸炎のような、今具体的にある疾患が〇・一%とした場合にどうなるのか、それから、人口が今後減少していった場合にどうなるかということですけれども、いずれの場合も、患者数に係る要件として人口の〇・一%程度ということで、幅を持たせた、言葉をかえて言うと含みのある表記、こういうふうにしております。  

佐藤敏信

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

一つ例を挙げれば、潰瘍性大腸炎に対するアサコールでありますとか、そういうような薬というものは開発されてきておるわけでありまして、そのような意味からいたしますと、全くこの難病研究事業意味がないというわけではなくて、それなりの成果というものは上げてきておるんだろうというふうに我々は認識いたしております。

田村憲久

2014-04-15 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

私は、五十嵐参考人と同じように医師でございまして、もともと専門は消化器外科であって、大学病院時代は、潰瘍性大腸炎クローン病等消化器中心難病患者さんに携わってまいりました。  その後は、私は、ふるさとは山梨県北杜市というところなんですが、在宅医療訪問診療を今現在も続けておるわけです。

中島克仁

2014-04-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

これは大臣もお持ちかもしれませんけれども、この説明のポンチ絵の中に特定疾患治療研究事業患者さんの数が出ていますけれども、潰瘍性大腸炎なんて〇・一%を超えていますね。大体、人口が一億二千ちょっとということになると、今既に十四万人近くいらっしゃる、ということは、これは〇・一%を超えている。そうすると、厳密に言えば、もう潰瘍性大腸炎難病には入らないねと。

清水鴻一郎